特長 feature
超耐候性
超低汚染性
高塗着性
水性タイプ
美しい仕上がり
屋根塗装にも対応
[屋根用耐候性強化色]
[屋根用遮熱色] 対応。
1液水性無機有機ハイブリッド塗料
[荷姿]15㎏缶 / 5㎏缶
比類なき上質を捧ぐ
本物の価値を正しく未来へつなぐ
[屋根用耐候性強化色]
[屋根用遮熱色] 対応。
1液水性無機有機ハイブリッド塗料
[荷姿]15㎏缶 / 5㎏缶
樹脂劣化の直接要因となるUV-A波とUV-B波を
効果的に吸収し無害な熱として放出。
機能性の高いUVAを最大効率で配合。
樹脂や酸化チタンが受ける紫外線の影響を最小限に抑制。
樹脂劣化の直接要因となるUV-A波と
UV-B波を効果的に吸収し無害な熱として放出。
従来の添加型のHALSは溶出、
ブリードアウトしやすい。
リワードは樹脂設計段階からHALSを合成。
ブリードアウトを回避し
長期的な効果維持を実現。
耐候性に不安のある有機顔料(青・緑・黄・赤)を可能な限り使用せず、退色不安を払拭。
無機顔料・有機顔料の退色変化
無機顔料に対し有機顔料は耐候性が低く早期退色しやすい。組み合わせた顔料の耐候性により塗膜は、退色・変色に差が生じ、時間の経過に伴いより進行していきます。
有機顔料の見直し
やむなく有機顔料を使用する際には、従来の耐候性を上回る顔料を採用。
〈色差⊿E(*ab)とは〉
官能(視覚)評価では光源や人間の目によって感度が違うため、色の差を定量的に数値化し、色差計で測色した値です。値が大きいほど色差が大きいということになります。
無機・有機顔料の組み合わせの違いによる発色の僅差について
黄と赤は有機顔料の中でも退色不安の大きな顔料です。赤を入れて調色した塗料は色見本どおりの発色ですが、年月とともに退色が進行します。一方、赤の代わりに赤さびで調色した塗料は、わずかながら色見本との差異が生じますが長期にわたってその色彩を保ちます。
先進技術によりミクロレベルで平滑性を可能にし、かつて水性塗料では難しかった滑らかで高い光沢感を実現しました。美観性と防汚性に優れたその塗膜は、建物を守り、長期にわたり美しさを保ち続けます。
従来の1液水性塗料は外壁用がほとんどであり、耐候性が求められる屋根塗装には2液タイプや溶剤タイプが推奨されてきました。
リワードは環境条件の厳しい屋根において真価を発揮します。
「屋根用耐候性強化色」を使用することで、四季の天候や、さまざまな自然現象などの環境下に対し、2液弱溶剤塗料以上の耐候性を発揮します。
屋根と外壁(標準色)の耐候性差の生じない施工を可能にし、屋根と外壁の塗り替え周期も合うため長期的なコスト削減にもつながります。
「屋根用遮熱色」を使用することで、室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、室内温度の上昇を抑え、省エネ・節電につながります。
耐候性、低汚染性に優れたリワードが塗膜表面の劣化を防ぐため、遮熱性能を長期にわたり保持します。
JIS K 5660 つや有合成樹脂エマルションペイント
「容器の中の状態」「塗装作業性」「塗膜の外観」「付着性」「耐水性」「耐アルカリ性」「促進耐候性」
JIS K 5600 塗料一般試験方法
「耐おもり落下性」 全項合格