外壁塗装を検討している方のなかには、「おしゃれにもこだわりたい!」と考えている方もいるでしょう。せっかく外壁塗装をするなら、お気に入りのデザインにしたいものです。
一方、外壁塗装は10〜15年に1回程度で行うのが一般的であるため、すぐに外壁のデザインを変えることはできません。
次の外壁塗装のことも考えて、色やデザインを選びおしゃれを楽しむことが大切です。おしゃれな外壁塗装にはいくつかポイントがあるため、事前に押さえておきましょう。
この記事では、外壁塗装をおしゃれにするコツや人気のデザイン、色使いの方法などについて詳しく紹介します。
外壁塗装にはさまざまなデザインがあるため、まずはどんなデザインにするかイメージを固めましょう。ここでは、外壁塗装の中でも特に人気のおしゃれなデザインを紹介します。
ナチュラルな外壁塗装のデザインとは、自然と調和する素材や色合いを活かし、温かみのある優しい雰囲気を演出するスタイルです。
ナチュラルなデザインでは以下の色が多く使われます。
自然界にある色合いを取り入れた配色は、どんな景観にもなじみやすく、世帯や年齢問わず好まれます。
また、ワンポイントとして木材やレンガなどの素材を取り入れるのも効果的で、クリア塗料を用いて本物の素材感を模倣する方法も有効です。
ナチュラルデザインで外壁塗装をする際には、使用する色を2色程度にして、色合いを抑えることで自然な仕上がりになります。
シンプルモダンな外壁塗装のデザインとは、現代的で洗練されたデザインを特徴とし、シンプルさを重視したスタイルです。
シンプルモダンなデザインでは以下の色が多く使われます。
これらの色はシンプルで清潔感があり、視覚的に引き締まった印象を持たせることができます。
また、統一感がありおしゃれが際立ちやすいのもシンプルモダンの魅力です。シンプルなスタイルであるため、トレンドに左右されにくい外壁にしたいという方に特におすすめします。
シンプルモダンは色を複数使うとまとまりがない印象となるため、基本的には2色が限度です。
和モダンな外壁塗装のデザインとは、伝統的な和風の要素を入れつつ、現代的でスタイリッシュなスタイルです。
日本の文化や自然を反映した色合いや素材を活かし、温かみや落ち着き感があります。和モダンなデザインでは以下の色が多く使われます。
また、えんじ色や小豆色、藤色など日本の伝統色もおすすめです。
和モダンでは、ややくすんだ落ち着いた色味のものが多い傾向にあります。色味が強いと周囲から目立ち、和風の落ち着いた雰囲気が損なわれるため注意しましょう。
メルヘン調の外壁塗装のデザインとは、ファンタジーや童話の世界を連想させるような、明るくカラフルなスタイルです。お子さんがいる住宅のデザインとしても人気があります。
メルヘン調なデザインでは以下の色が多く使われます。
メルヘン調は視覚的に楽しい印象を与え、周囲にも明るさをもたらすのが魅力です。他の住宅のデザインと被ることが少ないため、個性を大切にしたい方にもよいでしょう。
明るい色を用いることで、海外風のかわいい家になります。
ヨーロピアンな外壁塗装のデザインとは、エレガントでクラシカルな雰囲気を持つ、ヨーロッパ様式を模したデザインです。
塗料の色合いや工法によって、ヨーロピアンな住宅に生まれ変わらせることもできます。ヨーロピアンなデザインでは、以下の色が多く使われます。
これらの色はヨーロピアンの特徴を生かしつつ、住宅に温かみやエレガントさを与えます。
ベージュやホワイトをベースとして、アクセントカラーやパステルカラーを合わせるのもよいでしょう。
ツートンスタイルの外壁塗装のデザインとは、外壁を2色で仕上げる塗装デザインの手法で、個性を出したい方におすすめです。
塗装の色の組み合わせや塗り分け次第で、自分らしいおしゃれな家をツートンスタイルに演出できます。
ツートンスタイルでは、以下の色の組み合わせが人気です。
ツートンスタイルは色の配分が重要であり、一般的には6:4や7:3の比率が推奨されています。同色系でまとめることで、まとまりのある印象を与えることも可能です。
外壁塗装は色やデザインだけでなく、塗り方によってもおしゃれさを演出できます。ここでは、おしゃれに外壁塗装するコツを解説します。
住宅の1階と2階で異なる色を使用することが、外壁塗装をおしゃれにするコツです。
例えば、1階部分には濃い色を使用し、2階部分には明るい色を使うことで、安定感やバランスの取れた外観を実現できます。
明るい色を上部に持ってくることで建物が高く見え、濃い色を下部に持ってくることで安定した印象になります。
反対に、1階部分に明るい色、2階部分に濃い色を使うことでスタイリッシュな印象の外壁に仕上げることも可能です。
同系色を使えば、あまり目立たずにさりげないおしゃれ感が演出できます。
ベランダと外壁の塗り分けは、住宅のデザインに個性を出すために効果的な方法です。
ベランダを異なる色にすることで、外壁全体に対してアクセントを与え立体感や深みを演出できます。周囲の住宅との差別化や、独自のスタイル表現などがメリットです。
バランスの取れた印象にするならベランダには明るい色を使用し、外壁に濃い色を使うとよいでしょう。
安定感を重視するなら、ベランダには濃い色を使用し、外壁には明るい色を使うのがおすすめです。
また、まとまりのあるデザインにするためには、ベランダと外壁で使用する色に関連性を持たせましょう。特に同系色や補色関係にある色を選ぶと、まとまった印象を与えられます。
外壁塗装の縦の塗り分けは、ツートンスタイルのデザイン手法の一つです。
縦に塗り分けることによって、シャープでスタイリッシュな印象を与えられ、建物が高く見える効果が期待できます。
縦に塗り分ける場合は、明るい色と暗い色の組み合わせが基本です。淡いグレーと濃いグレーのように、同系色でまとめると自然な印象を与えることができます。
また、色分けの境界部分にセパレートカラー(境界線を強調する色)を用いることにより、はっきりとした印象を与えることも可能です。
外壁塗装のデザインで失敗が少ないのは、単色で統一する方法です。
単色での外壁塗装はクリーンなデザインを実現し、住宅の形状や周囲の景観に溶け込みやすいメリットがあります。
落ち着いた雰囲気ならベージュやグレーなどのナチュラルカラー、清潔さを重視するならホワイトカラーがおすすめです。
デザインに物足りなさを感じる場合は、ドアや窓などにアクセントカラーを施すのもよいでしょう。
単色での外壁塗装は多彩な色の塗料を使用する場合に比べ、コストを抑えられるメリットもあります。
おしゃれを意識した外壁塗装をする場合は、デザインばかり追求すると失敗する可能性もあります。ここでは、おしゃれを意識した外壁塗装を行う場合の注意点を解説します。
おしゃれを意識した外壁塗装では、外壁の色を3色程度に抑えるのがコツです。
多くの色を使った方がおしゃれというわけではなく、多すぎると外観が煩雑で汚い印象を与えてしまう可能性があります。
おしゃれな外観はシンプルさと落ち着き感が重要となるため、色の数は抑えた方がよいでしょう。
基本的に主に使うベースカラーは一色で、アクセントカラーを1〜2色程度に追加するのがおすすめです。
また、使用する色を抑えることで塗料にかかる費用を軽減できるメリットもあります。
おしゃれにこだわって外壁塗装する場合は、周囲の建物とのバランスも考慮しなければなりません。
例えば、自然豊かな土地で暖色系の家が多いエリアでは、クールな外壁(グレーやブラックなど)だと違和感を覚えてしまいます。
どれだけおしゃれにこだわっていても、景観とのバランスが悪ければ悪印象を与えるでしょう。
ベースカラーを合わせることで、悪目立ちを防ぎ、バランスの取れた住宅の印象になります。
アクセントカラーとして細かな部分に異なる配色を加えると、バランスの取れたオリジナルの印象を出せます。
派手な色は目立って個性を引き出しやすい一方、汚れが目立ったり、飽きやすかったりするため避けた方がよいでしょう。
特に濃い色や鮮やかな色同士の組み合わせは目が疲れやすく、不快な印象を与えることもあるため注意が必要です。
外壁は面積が大きいため、よりはっきりと色が見えてしまい、塗装したあとに「イメージと違った」と後悔するケースもあります。
派手な色で外壁塗装する際には悪目立ちしないように、ワントーン薄い色を選んで塗装するのがおすすめです。トーンが変わるだけで色の印象は大きく変わります。
外壁塗装を行う際は、具体的にイメージするためにもカラーシミュレーションを活用するのがおすすめです。
カラーシミュレーションは、住宅の外壁や屋根に塗装する色を検討するために、専用ソフトを用いて塗装した後のイメージを作成する方法です。
パソコンやタブレット、スマホなどのデバイスで行うことが可能で、建物の写真を取りこんで外壁の色をシミュレーションします。
塗料が印刷された色見本などを眺めるより、自身の家の外観をもとに作られたカラーシミュレーションを行うことで、具体的な塗装工事後の自身の家をイメージできるでしょう。
なお、カラーシミュレーションはWebで公開されているサービスを利用する方法や、業者が提供しているサービスを利用する方法があります。
外壁塗装を行う際は、ドアやサッシの色と合わせることも大切です。
これにより全体の外観が統一感を持ち、魅力的な印象を与えることができます。ドアやサッシは色の塗り替えができる場合と、そうでない場合があります。
簡単に塗り替えできるのであれば、外壁の色との調和で新しく塗り替えるのもよいでしょう。
一方、ドアやサッシの色を変えることが難しかったり、予算オーバーになったりする場合は、これらがアクセントカラーになるようにベースカラーを決めるのもおすすめです。
サッシの色は白、黒、ブロンズカラーで統一されている場合が多くあります。
白や黒であれば、ある程度どんな色とも合わせることができます。ブロンズカラーであれば、同色系から選ぶと調和しやすいです。
この記事では、外壁塗装をおしゃれにするコツや人気のデザイン、色使いの方法を解説しました。
おしゃれにこだわって外壁塗装を行う際は、街並みとの調和を意識しつつ、カラーシミュレーションを上手に活用しましょう。
外壁塗装の頻度は10〜15年に1回程度であるため、失敗してしまうと、しばらくそのままで過ごさなければなりません。
外壁塗装をおしゃれに仕上げるなら、外壁塗装業者との相性も重要なポイントです。
優れた実績や経験のある業者であれば、塗装の技術だけでなく、色使いやデザインに関する知識やレパートリーも豊富にあります。
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